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『名探偵コナン』が描き下ろしで、「anan」表紙&バックカバーをジャック 工藤新一&黒羽快斗、服部平次&遠山和葉が華麗にドレスアップ!

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「anan」2394号(2024年4月17日発売)表紙
「anan」2394号(2024年4月17日発売)表紙(C)マガジンハウス

 最新作『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が本日公開となる劇場版『名探偵コナン』より、工藤新一、黒羽快斗、服部平次、遠山和葉が「anan」2394号(4月17日発売)の表紙とバックカバーをジャックすることが分かった。 

【写真】バックカバーは服部平次&遠山和葉の2ショットが!

 「anan」では過去6年間、劇場版『名探偵コナン』の特集企画を行ってきた中、今年も特別コラボが実現。描き下ろしに登場するのは、工藤新一、黒羽快斗、服部平次、遠山和葉の4人だ。若くも才能を発揮し注目を集める高校2年生の彼らが、「もし将来プロムに参加したら?」をテーマに、華やかにドレスアップし、集結。エレガントに堂々と、そして彼らならではのフレッシュさも兼ね備えた眩しい表情に、誰もが心ときめくこと間違いなしだ。

 表紙を飾るのは、『名探偵コナン』に欠かせない絶対的キャラクターである工藤新一と、今作のキーパーソン・怪盗キッドの正体である黒羽快斗。共にまだ高校2年生でありながら、片や警察をも凌ぐ推理力の高校生探偵、片や世界を股にかけビッグジュエルを狙う怪盗と、目が離せない圧倒的な存在感でファンを魅了する二人。どこか似たムードを放つ2ショットが、誰もが予想していなかった「anan」の表紙に揃って降臨する。

 表紙とバックカバー共通のテーマは<プロム>だが、表紙のシチュエーションはそこへ出掛ける前のクローク。本や小物が所狭しと並ぶクラシカルなヴィクトリアン調の空間…鏡の前で着飾りながら、凛々しい表情をみせ蝶ネクタイを整える新一と、新一の肩に腕を乗せながら不敵な笑みを浮かべる快斗。まるでこれからこちらをエスコートしてくれそうな、スーツをバッチリ着こなした貴重な二人の姿は必見だ。

 バックカバーで微笑ましいポーズを決めるのは、大阪組として知られる西の高校生探偵・服部平次と、その幼なじみで初恋の人・遠山和葉の2ショット。いまだ付かず離れずでキュンキュンの展開をみせる二人には、今作でも重要な告白シーンが待ち受けている。

 描き下ろしは、プロム会場にいち早く到着した二人が、パパラッチの不意打ちのフラッシュを受けるシーン。しっかりピースで対応する和葉と、腕を引かれてドキッと振り向く平次。よく見ると和葉の肩には平次のジャケットが掛けられていて…いつも隣を歩く二人の、仲睦まじく、甘酸っぱい距離感が窺える一コマに、思わず悶えてしまう。

 さらに中面では12ページにわたり最新作を特集。第7回「大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座」となるこの号では、コナンと怪盗キッドの関係性、関西組の服部平次&遠山和葉を2大フィーチャー。コナンと怪盗キッドの関係性は、「江戸川コナン×怪盗キッドクロニクル」と題し、キッドのTV アニメ初登場〜注目の劇場版までおさらい。服部平次&遠山和葉は、毎年キーパーソンを深掘りし紹介する「キャラクターファイル」でピックアップする。

 この他、キャストの山口勝平(怪盗キッド役)、堀川りょう(服部平次役)、宮村優子(遠山和葉役)、そして永岡智佳監督へのインタビューも収録。

 「anan」2394号はマガジンハウスより4月17日発売。

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