『ACMA:GAME』第3話 “照朝”間宮祥太朗&“初”田中樹、最狂のライバルに勝負を挑む
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間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が21日の今夜放送される。
【写真】照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)が潜夜(竜星涼)に勝負を挑む 『ACMA:GAME アクマゲーム』第3話場面カット
原作は、2013年から2017年にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名コミック。多彩なキャラクター、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアなファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める同作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。
■第3話あらすじ
アクマゲームに勝ち続けて『悪魔の鍵』を集める照朝(間宮)を、謎の天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)が挑発する。すでに『悪魔の鍵』を5本も持っている潜夜は、照朝の父を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っているらしい。潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と言い残して去っていく…。
一方、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうとしていた。アクマゲーム未経験のアイドル・紫(嵐莉菜)が相手なら楽勝で鍵を奪えると踏んだ宮ノ内は、紫にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れる。
その直後、照朝の元に悠季(古川琴音)から信じられない知らせが届く。宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ。かつて父親が経営した会社を弄ばれて、黙っていられない照朝は、初(田中樹)と2人で宮ノ内グループ本社に乗り込み、潜夜に勝負を挑む。
新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。