トム・ホランド、愛犬テッサの死を悼む
映画「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドが、家で飼っていた愛犬、スタッフォードシャー・ブル・テリアのテッサが亡くなったことをインスタグラムで報告した。
【写真】トム・ホランドの愛犬、テッサ
Daily Mailによると、この度トムの父ドミニク・ホランドがブログを更新し、愛犬テッサが亡くなったことを報告。自宅の前庭に遺灰を撒き、木を植えたことを告げ、「悲しみよりも、僕らの家族を従えた小さな素晴らしい犬の最期を目撃できたことの方が大きい。彼女はホランド家で唯一、皆からどんな時でも愛されていました」と綴ったそうだ。
これを受け、トムもインスタグラムを更新し、「レディが恋しい」と綴り、テッサがぬいぐるみとともに伏せている写真を公開。またインスタグラムストーリーズでも、父のブログ記事「T-day」のリンクを貼り、テッサの写真を公開した。
ホランド家は2014年、まだトムが実家で暮らしていた頃に、子犬だったテッサを受け入れた。トムは当時インスタグラムにて、肩に乗せたテッサの写真を公開。「皆さんご紹介します。こちらがチビのテッサです。一家の最新メンバーです」と記していた。
トムが実家を出てからは、父や母のニッキーと弟たち、ハリーとサム、パディが育ててきた。一緒に暮らさなくなってからも、トムは撮影現場やプレミアイベントにテッサを同伴。2017年に映画『スパイダーマン:ホームカミング』のプロモーションイベントに連れてきた時には、「彼女が大好き。まるで天使です」と語っていたという。
引用:「Tom Holland」インスタグラム(@tomholland2013)