安達祐実、『家なき子』から30周年にしみじみ「感謝だなぁ」
女優の安達祐実が26日にインスタグラムを更新。今月、自身の子役時代の代表作『家なき子』(日本テレビ系)が放送開始から30周年を迎えたことに言及した。
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『家なき子』は1994年4月期に放送されたドラマ。当時12歳だった安達が、家庭内暴力を受けている小学生の少女を演じ、理不尽な環境の中でも困難に負けずに生きていく様を描いた。安達演じる相沢すずの「同情するなら金をくれ!」という劇中の台詞が、新語・流行語大賞に選ばれるほどのブームに。年末には劇場版が公開され、翌年には続編の『家なき子2』が放送された。
安達は「『家なき子』から30年だって」とこの件に言及し「今もこうして俳優を続けられていることに、改めて感謝だなぁ」とこれまでの俳優生活に思いを馳せt「これからも頑張ります」と締めくくっている。
引用:「安達祐実」インスタグラム(@_yumi_adachi)