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『虎に翼』“花江”森田望智「それ今じゃないです」“はる”石田ゆり子への言葉に称賛「強くなった」

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連続テレビ小説『虎に翼』第22回より
連続テレビ小説『虎に翼』第22回より(C)NHK

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伊藤沙莉

森田望智

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「朝雨は女の腕まくり?」(第22回)が30日に放送され、花江(森田望智)がはる(石田ゆり子)に自分の意見を伝える姿が描かれると、ネット上には「花江ちゃん成長した」「強くなった」などの声が寄せられた。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット 新聞記者・竹中(高橋努)と話す寅子(伊藤沙莉)

 家に戻ってきた直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはるは心配していた。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子は、花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。

 そんな中、直道(上川周作)とその妻・花江が心配して猪爪家にやってくる。はるはそんな2人に、香川の母から“身内から犯罪者が出ると困るので縁を切る”と告げる手紙が来たと語る。はるは「これが世間の反応なんだと思った」と心境を打ち明けつつ「だからあなたたち、猪爪から籍を抜きなさい」と提案する。

 「これ以上、2人や孫に迷惑かけられない」と話すはるに、直道は「別にいいけど? それでお母さんの気が楽になるならさ」と受け入れようとするが、隣にいた花江は「お義母様、それ今じゃないです」と切り出し「籍はいつでも抜けます。でも今やるべきはお義父様から真実を聞き出すことです」と訴える。

 「頑張りましょうよ、お義母様」と花江がはるを励ますと、ネット上には「キッチリ言うことは言う!花江ちゃん成長した」「意見できるようになってる!」「強くなったな」といったコメントや「花江ちゃん、ほんわかしてるけど芯があって好き」「最高の兄嫁だな」「いい人と結婚したね」などの称賛が集まっていた。

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