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『花咲舞が黙ってない』“相馬”山本耕史、元上司に怒り爆発!ネット興奮「今夜は相馬が黙ってない!」

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ドラマ『花咲舞が黙ってない』第4話より
ドラマ『花咲舞が黙ってない』第4話より(C)日本テレビ

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 今田美桜が主演を務める『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第4話が4日に放送され、山本耕史演じる相馬が元上司に怒りを爆発させる姿が描かれると、ネット上には「今夜は相馬が黙ってない!」「これまでの放送で一番スカッとした」などの反響が寄せられた。

【写真】元上司と対峙する相馬(山本耕史) 『花咲舞が黙ってない』第4話場面カット

 舞(今田)と相馬は、府中支店で舞の元カレ・平井勇磨(前野朋哉)と鉢合わせる。平井は父の会社を継いだ経営者。そんな平井のかたわらには、東京第一銀行から出向して役員になった助川信次(山西惇)の姿が。相馬は助川との再会に思わず表情を曇らせる。

 そんな中、平井は舞に“助川によって会社が乗っ取られようとしている”と相談を持ちかける。話を聞いていた相馬は休日返上で平井の会社に調査に行くと申し出る。そして平井の会社へ訪れた舞と相馬は、この1年の間に2千万円分の経費の領収書がなくなっていることを突き止める。

 その後、相馬は助川を支える経理課長・多田野(阿部翔平)と対面。そこで相馬は、自分がかつて助川の部下だったことを明かし、10年前、助川によってやってもいない罪を着せられたと告白する。

 一方、舞と相馬の動きを察知した助川は臨時取締役会を招集。平井を代表取締役から解任しようとする。不正の証拠を掴んだ舞と相馬は、取締役会に乱入し助川と対峙。問題の責任を多田野に負わせようとする助川に対して、舞が「あの…」と切り出すと、隣にいた相馬が「お言葉を返すようですが…」と話し始める。相馬は元上司の助川に「あなたには人の上に立つ資格はありません!」と喝破。取締役会の席で相馬は、助川の不正と彼が会社を乗っ取ろうとした理由を明らかにするのだった。

 因縁の相手に怒りを爆発させる相馬の姿に、ネット上には「今夜は相馬が黙ってない!」「よく言ったー!」といった声や「相馬さん!!!カッコいいよ!!!」「これまでの放送で一番スカッとした」などのコメントが相次いだ。

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