『95』“秋久”高橋海人&“セイラ”松本穂香の展開に驚きの声続出「まじか…」「衝撃」
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第5話が6日に放送。秋久(高橋)とセイラ(松本)の展開に驚きの声が集まっている。
【写真】秋久(高橋海人)、セイラ(松本穂香)と花火へ
原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。
秋久とセイラは一緒に花火に行くことに。浴衣で現れたセイラに秋久は「すごい良い」と言い、二人で花火を楽しむ。セイラは秋久に「デートみたいだね。私デートってしたことないから」と告げた。秋久が自分もデートはしたことがないと話すと、セイラは「じゃあちょうどいいね。練習になるでしょ。本番の。いつかQちゃんが好きな人とデートをするときに、きっとこの日が役に立つんだよ」と語った。
いざ花火が上がると、セイラは「最高!」と大きな笑顔を見せる。その帰り道、秋久はセイラに翔(中川大志)とつきあっているのかと質問。セイラは「だっているんでしょ彼女」と問い、秋久は「いないと思う。いつも違う女と飯食ってるけど、たぶんどれも本命じゃない」と答えた。セイラは「みんなお金目当てだもん。私はそんな期待はしない。お金も名声もいらない。今日みたいなささやかな幸せを大切にしたいの。ずっと変わらないものってそういう思い出だけでしょ」と気持ちを明かす。
すると秋久は「じゃあ俺でもいいの? 告ってもいいの? 今日が練習じゃなくて本気の本番でもいいの?」と尋ね「今日はずっと一緒にいたい。セイラといたい」と告白。セイラは「Qちゃんも言うんだ。そういうこと」と反応し、わかったと頷いて二人はホテルへ向かった。
セイラがシャワーを浴びている間、本当にこれでいいのかと自問自答する秋久。しかしセイラが出てくると、秋久はなかば強引にキスをするのだった。
ラストの展開に視聴者からは「Qちゃん無理矢理はあかん」「ちょっと待って」「ここで終わるの!?」「衝撃」「ハラハラ」「まじか…」など驚きの声が相次いでいる。