芸人に上から目線で説教「ナメてません? この業界」女性の正体に驚き
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)が5日放送。この日放送の#268では、4月末でアイドルグループ・AKB48を卒業した柏木由紀をスタジオゲストに迎え、芸人たちが学校や街中などそれぞれのシチュエーションで絡まれたエピソードを披露し、競う新企画「絡まれハンマーオークション」を開催した。
【写真】「ナメてません? この業界」女性が在籍していたというアイドルグループ
初開催の今回はノブ、お笑いコンビ・ラブレターズ、トム・ブラウン、カカロニの栗谷、サスペンダーズの古川彰悟、オンリー2の奥村うどんが参加。オークションではさまざま“絡まれテーマ”が順番に出題され、テーマごとに自信のある“絡まれエピソード”をそれぞれ披露。オークションを仕切る大悟の独断で一番“切な面白い”エピソードを話した人がそのテーマの落札者となる。
テーマ「夜の街」では、ラブレターズの溜口佑太朗が、先輩に呼ばれて行ったバーで、先輩と同席していた女性タレントらしき人物から絡まれたというエピソードを披露。溜口が先輩と仕事の話をしていると、突如その女性が「ていうかさっきから聞いてたんですけど、ナメてません? この業界」と割り込んできたのだとか。
さらに、その女性は「私もNMB48にいてすごく大変で…」と語り出したと言い、女性のまさかの正体に芸人たちは爆笑、柏木は驚がくの表情を浮かべていた。
新企画「絡まれハンマーオークション」を放送した『チャンスの時間』はABEMAにて1週間見逃し配信中。