『鬼滅の刃』錆兎、原作愛あふれる戦闘シーンが話題に「気づかなかった」「見覚えあると思ったら」
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『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第二話が5月19日に放送。水柱・冨岡義勇の過去に登場した錆兎の戦闘シーンに、SNSでは「演出神やろ」「こういう原作愛にあふれた細かい描写好き」「見覚えあると思ったらこれか!」など大きな反響を呼んでいる。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】錆兎に張り飛ばされた頬が痛い 過去と向き合う冨岡義勇
第二話「水柱・冨岡義勇の痛み」は、産屋敷耀哉の手紙を読んだ炭治郎が義勇のもとを訪れる。勝手に屋敷内に入り込み、追い返そうとしても居座り続ける炭治郎。就寝中、食事中、果ては入浴中まで「義勇さん」と付きまとう炭治郎の奇行は「原作よりストーカー度増してて笑った」「普通に覗きやん…」「ここ義勇さんから見たら普通にホラーだろ」「義勇さんのこんな表情出せるの炭治郎だけですわ」と視聴者の笑いを誘った。
困り果てた義勇は、炭治郎も知っている錆兎とともにに鬼殺隊の最終選別を受けたことを明かす。そこで山の鬼をほとんど切ったという錆兎が水の呼吸を披露するシーンが描かれると、SNSでは「なにが良かったって那田蜘蛛山で義勇さんが炭治郎を助けに駆けつけた時の刀抜く描写が錆兎と重なってたところ」と指摘するコメントが投稿された。
これに「本当だ。気づかなかった」「なんか既視感あると思ったらこれだわ」「すごい! 同じ師匠から習った特徴が出てる!!」「泣く」「ちゃんと、さびとの意思を継いでますね」といった声が寄せられている。