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眞栄田郷敦主演『ブルーピリオド』、本予告&本ポスター解禁 薬師丸ひろ子、江口のりこら追加キャストも発表

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映画『ブルーピリオド』ポスタービジュアル
映画『ブルーピリオド』ポスタービジュアル(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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眞栄田郷敦

高橋文哉

板垣李光人

桜田ひより

薬師丸ひろ子

江口のりこ

石田ひかり

 眞栄田郷敦が主演を務める映画『ブルーピリオド』より、本予告映像&本ポスターが解禁。また、追加キャストとして薬師丸ひろ子、江口のりこ、石田ひかりらの出演が発表された。

【動画】才能だらけのライバルたちに、情熱だけで立ち向かえ!『ブルーピリオド』本予告

 本作は、累計発行部数700万部を超える同名人気漫画(作:山口つばさ)の実写映画化。からっぽだった高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する姿を描く。主演の眞栄田に加え、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが出演。萩原健太郎監督がメガホンをとる。

 この度、本予告映像&本ポスターが解禁された。まわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生、主人公の矢口八虎(眞栄田)。ある日、美術の授業で「私の好きな風景」という課題を与えられて描いたのは、仲間と夜を明かした後に見た早朝の渋谷の風景。“青く”見えたその風景を想いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出して「生きている実感」を感じ、美術に自分の生きる道を見つける。

 「東大より難しい」と言われる国内最難関の東京藝術大学への受験を決意する八虎の前に立ちはだかるのは、才能あふれるライバルたち。「お前、本質を何もわかっていない」と放つ美術予備校で出会う天才・高橋世田介(板垣)に、「悔しいと思えるなら、まだ戦えるね」と八虎の背中を押す同級生のユカちゃん(高橋)。「じゃあ一緒に描こうよ」と美術の道に誘う、八虎にとってミューズ的存在の先輩・森まる(桜田)。

 仲間やライバルに出会う中で、「才能は無いかもしれない。だけど俺、絵を描くのが好きなんだ」「天才と見分けがつかなくなるまでやるしかない」ともがきながらも挑戦し続ける八虎。自分のもつ情熱のすべてを武器に戦う先に待ち受けるのは?

 あわせて解禁となった本ポスターには、キャンバスに向かう八虎と「情熱は、武器だ」の文字。鮮やかに彩られたポスターからも、彼の情熱と青春の勢いを感じることができる。

 さらに、追加キャストも発表された。八虎が美術に出会うきっかけとなる高校の美術講師・佐伯昌子役の薬師丸ひろ子は、「撮影の日々は、本当に楽しく大切な時間でした。素晴らしい原作と若い力が、想像を超えたものを感じさせてくれる、そう確信しています」と期待を込める。

 美術予備校の講師で生徒の成長を支える大葉真由役の江口のりこは、「大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした。当時を思い出すと生徒を演じていたみなさんの直向きな顔が浮かびます」と撮影を振り返る。

 堅実な道を歩んでほしいと藝大受験に反対をする八虎の母・矢口真理恵役の石田ひかりは、「進路を探す同世代の若者たち、大人になった元若者たち、たくさんの方に見ていただきたい作品です」と作品への思いを明かす。

 また、美術予備校で出会う実力者・桑名マキ役に中島セナ、世田介の同級生で同じく美術予備校に通う橋田悠役に秋谷郁甫、八虎の情熱に心を動かされる恋ヶ窪晋役に兵頭功海、高校の物理教師・後藤先生役に三浦誠己、八虎の父・矢口行信役にやす(ずん)の出演が決定。実力派俳優陣が、八虎の情熱と青春を彩る。

 そして、本作の熱さを最高潮に高めるのが、本予告映像でも使用されている主題歌「NOISE」。書き下ろしたのは、総ストリーミング再生数4億回を超え、圧倒的注目度とともに若者に絶大な人気を誇るWurtS。「八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、『好き』を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として『NOISE』を聴いていただけたら幸いです」と、本作の情熱に共鳴をし、作品をさらに熱くする主題歌を書き上げた。

 映画『ブルーピリオド』は、8月9日より全国公開。

※キャスト、WurtSのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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映画『ブルーピリオド』本予告

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