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『ABCお笑いグランプリ2024』決勝戦、7.7生放送&ABEMAで配信! M‐1王者・令和ロマンら準決勝出場者45組決定

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『ABCお笑いグランプリ』第44代王者のダブルヒガシ
『ABCお笑いグランプリ』第44代王者のダブルヒガシ(C)ABCテレビ

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ダウ90000

天才ピアニスト(お笑いコンビ)

ヨネダ2000(お笑いコンビ)

令和ロマン

 『第45回ABCお笑いグランプリ2024』の決勝戦が、7月7日にABCテレビにて生放送、ABEMAで配信されることが決定。6月21日に開催される準決勝出場者45組も決まった。昨年のファイナリストのこたけ正義感、ダウ90000、天才ピアニスト、ヨネダ2000、令和ロマンらが参戦。「M‐1王者」(令和ロマン)のエントリーは史上初となる。

【写真】昨年、『ABCお笑いグランプリ』第44代王者となったダブルヒガシ

 ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、千鳥、かまいたち、霜降り明星ら、今のお笑い界をけん引するレジェンドたちが、芸人人生の大きな通過点として参戦・制覇したABCお笑いグランプリ。

 昨年の決勝戦では、ファイナルステージでダブルヒガシと令和ロマンが、番組史上初となる同点を出し、会場が騒然となるシーンも。大会規定に基づき、ファーストステージの得点が高かったダブルヒガシが王座を獲得。ダブルヒガシはその後、関西を中心に番組出演が急激に増加し、上方漫才協会大賞受賞も果たした。一方の令和ロマンは年末の「M‐1グランプリ」で王者になるなど、お笑いグランプリをステップに大活躍を見せている。

 本大会の出場資格はデビュー10年以内の若手芸人。漫才、コント、ピン芸、なんでもありの“お笑い異種格闘技”は、今年で45回目という節目の年を迎える。今年は全国の若手芸人568組がエントリーした。

 このたび、準決勝(大阪・ABCホールにて6月21日開催)に進出する45組のお笑い芸人たちが一次選考の末に決定。

 昨年準優勝の令和ロマンが大会史上初となるM‐1王者としてエントリーしたほか、昨年ファイナリストのこたけ正義感、ダウ90000、ヨネダ2000、賞レース6度の受賞歴を誇る天才ピアニスト、キングオブコント常連のかが屋、先日初めて賞レースを制し勢いに乗るフースーヤなど…実力者ぞろいの45組が、決勝進出12組の枠を懸けて渾身のネタでぶつかり合う。

 なお、準決勝が開催される6月21日に、決勝進出者発表会見も同日開催。ABEMAで無料生配信される。

 『第45回ABCお笑いグランプリ2024』決勝戦は、7月7日にABCテレビにて生放送、ABEMAで配信。

 『第45回ABCお笑いグランプリ2024』準決勝進出者は以下の通り。

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<『第45回ABCお笑いグランプリ2024』準決勝進出者>

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