戸田恵梨香、美しいブラックドレスでイベント登場 大切にしている“絆”を明かす「やっぱり家族の絆」
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女優の戸田恵梨香が10日、都内で行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展ー美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席。大切にしている絆について語った。
【写真】ドレスからのぞく美脚もまぶしい戸田恵梨香
カルティエは、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、6月12日より東京国立博物館 表慶館で「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展ー美と芸術をめぐる対話」を開催。メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する本展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解く。
オープニングイベントには戸田のほか、今田美桜、内田也哉子、江口洋介、小澤征悦、賀来賢人、香取慎吾、北野武、窪田正孝、鈴木保奈美、松嶋菜々子、山田裕貴も出席した。
戸田はブラックのドレスに約5400万円のネックレスなど、計約7000万円のジュエリーを身につけて登場。ジュエリーをつけた感想を戸田は「本当に重厚感を感じます」と明かし「改めてこういうジュエリーをつけると緊張しますし、背筋が伸びる感じがします。やっぱりジュエリーっていいなと思いました」と笑顔を見せた。
大切にしている絆について聞かれると「やっぱり家族の絆でしょうか」と回答。「今はなかなか会う時間も少なかったりしますけど、離れていてもやっぱり愛おしい存在ですし、いつも気にして会いたいなって思う存在なので、家族との絆は大事にしていきたいです」と家族への愛を口にし、「古くからのつきあいのある友人たちも大事にしたい絆です」と明かした。
今田は胸元が開いたヌーディーなドレスに、総額1000万円を超えるジュエリーを身に着けて登場。ジュエリーをつけた感想を「シンプルでありながらも個性的なデザイン。それに合わせてドレスもシンプルなデザインにしてみました。ちょっと強さもあって気に入ってます」と笑顔で語っていた。
「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展ー美と芸術をめぐる対話」は、6月12日より東京国立博物館 表慶館にて開催。