HR王争う大谷翔平とアーロン・ジャッジ、”共通点”とは
元メジャーリーガーの川崎宗則が、9日に生放送された『ABEMAスポーツタイム』に出演。この日のMLBコーナーでは、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースと、現在MLBのホームラン数トップを走るアーロン・ジャッジ選手が所属するニューヨーク・ヤンキースが直接対決したことを伝えた。
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ジャッジ選手について、川﨑は「僕も直接見たことがあるけど、大きいなんてもんじゃないし、バッティングも力がずば抜けている。そして、ただ力が強いだけじゃなくて、その力を抜くこともできる」と規格外のホームランを量産する秘訣を解説。
また、現在のMLBを代表する2大スターである大谷選手とジャッジ選手の共通点について、川﨑は「2人とも、平和主義。フェアプレーを貫くし、争いごとが好きじゃない。他の選手から好かれるような人格者」と語りました。また、ジャッジ選手が大谷選手について「大谷のフィジカルなら、シーズン80本、100本でもホームランを打てる」とインタビューで語ったことについて、川﨑は「謙虚でしょ!? 自分のホームラン記録の62本を余裕で超えると言えちゃうなんて、本当に良い人」と、“聖人”っぷりに太鼓判を押していた。
『ABEMAスポーツタイム』はABEMAにて毎週日曜22時。見逃し配信あり。