『Believe』第8話 “狩山”木村拓哉、“磯田”小日向文世に大胆な要求を突きつける
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木村拓哉が主演するドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第8話が13日の今夜放送される。
【写真】事件の全貌に迫るため暴走を始める狩山(木村拓哉) 『Believe-君にかける橋-』第8話場面カット
本作はテレビ朝日開局65周年記念作品として制作されたヒューマンエンターテインメント大作。橋づくりに情熱を燃やす主人公・狩山陸(木村)が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく姿を描く。
■第8話あらすじ
龍神大橋建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山に全責任を被せた帝和建設、そしてその後ろにはもっと大きな存在を予感させる。
脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ずや全貌を明らかにしようと決意。ともに真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)の制止を振り切り、暴走し始める。
妻・玲子(天海祐希)にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えた直後、狩山は帝和建設社長・磯田典孝(小日向文世)に“大胆不敵な要求”を突きつける。
まるで人が変わったかのような狩山の声色から、鬼気迫る覚悟を感じ取り、えも言われぬ不安に駆られる玲子。やがて“ある決意”を固めた彼女は狩山に連絡を入れて「うちに帰ってきて」と懇願する。
ドラマ『Believe-君にかける橋-』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。