【映画ランキング】大泉洋主演『ディア・ファミリー』初登場1位! V6達成『名探偵コナン』最新作が2位キープ
6月14~16日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され“命のカテーテル”誕生の実話を元にした映画『ディア・ファミリー』が、初週金土日動員18万5000人、興収2億5600万円を記録し初登場1位に輝いた。主演は大泉洋、監督を『君の膵臓をたべたい』などの月川翔が務める。
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2位は、公開10週目を迎えた『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、週末金土日動員9万2000人、興収1億3000万円をあげ、先週から同順位をキープ。累計では動員1040万人を突破し、興収が149億円間近となっている。
3位も先週同様『帰ってきた あぶない刑事』が、週末金土日動員6万7000人、興収9600万円を記録しランクイン。累計では動員92万人、興収12億円を突破している。
4位は、先週首位発進した『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』が、5位は公開4週目の『劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』が、6位は公開3週目の『マッドマックス:フュリオサ』が、7位は公開3週目の『映画 からかい上手の高木さん』がそれぞれランクイン。『劇場版 ウマ娘~』は累計で動員66万人、興収10億円を突破した。
8位には、子供にしか見えない不思議な存在“ブルー”と心に傷を抱えた12歳の少女との交流を描いた『ブルー きみは大丈夫』が、10位には、架空の芸能事務所・ツキノ芸能プロダクションに所属するアイドルたちの活躍を描いた「ツキウタ。」シリーズの10周年プロジェクト映画『「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE』が、それぞれ初登場。
公開18週目を迎えた『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が圏外から9位に再浮上。累計では動員771万人、興収110億円を突破した。
6月14~16日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:『ディア・ファミリー』
第2位:『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
第3位:『帰ってきた あぶない刑事』
第4位:『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』
第5位:『劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』
第6位:『マッドマックス:フュリオサ』
第7位:『映画 からかい上手の高木さん』
第8位:『ブルー きみは大丈夫』
第9位:『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』
第10位:『「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE』
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