80年代アイドルからモー娘。にAKB、乃木坂も 超競争社会で得た教訓明かす 今夜の『金スマ』
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今夜6月21日20時55分放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)は、アイドルに学ぶ、競争社会を生き抜く“折れない心の作り方”を特集する。1980年代、モーニング娘。、AKB48、乃木坂46らアイドルが超競争社会で得た数々の教訓には、実社会にも通じる人生の学びがあったという。
【写真】松本伊代、早見優らが超豪華会食 80年代の人気アイドルがそろいぶみ!
AKB48総監督だった当時、年上メンバーとの接し方に悩んでいたという高橋みなみ。そんな思いを察してか、プロデューサー・秋元康から長文のメッセージが。高橋が覚醒するきっかけとなった金言とは? そして今だから語れるAKB48握手会の裏話。柏木由紀が驚いた一癖あるファンとは?
突然ソロアイドルからモーニング娘。のメンバーになった藤本美貴。先輩だらけのグループでも存在感を発揮し続けることができた理由、そこには決して曲げなかったある信念があった。
80年代に活躍したアイドルの貴重なエピソードも。森口博子が同郷の先輩・タモリに聞いた「なんで一つのことを長くできるんですか?」という質問。森口が思わず舌を巻いた、“目からうろこ”のタモリの回答とは?
また「アイドルの自分と成長する自分の心のバランスに悩んだ」という、若かりし早見優がたどり着いた答えにスタジオ感心。
そして、伝説の歌番組『ザ・ベストテン』が映した80年代アイドル、競争社会の縮図。当時のアイドルは生き残るためにここまでやっていた。『紅白歌合戦』のリハ中に足を脱臼し、松葉づえなしでは歩けないはずの中森明菜が生放送で見せたアイドル魂とは? ほか、早見優、南野陽子らの貴重映像も。
『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』は、TBS系にて6月21日20時55分放送。