『デッドプール&ウルヴァリン』、“クソ無責任ヒーロー”&“最恐アウトロー”の個性満載なフォーマット版ポスター解禁
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ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが共演するマーベル・スタジオ最新映画『デッドプール&ウルヴァリン』より、“クソ無責任ヒーロー”と“最恐アウトロー”の個性満載な全5種フォーマット版ポスタービジュアルが解禁された。
【動画】この顔合わせは最高! 『デッドプール&ウルヴァリン』予告編
本作は、映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテインメント。
先日、全米公開より2日早い、世界最速となる7月24日に日本での劇場公開が決定し、日本中のファンが歓喜する中、大迫力の映像体感ができるプレミアムラージフォーマット(IMAX、Dolby、4DX、ScreenX)での上映が決定。日本では公開がないREAL D 3Dを含む、各フォーマット版のポスタービジュアルが解禁となった。
IMAX版は、「IMAX」と書かれたブレスレットをした2人の手がフィーチャーされている。デッドプールが爪を伸ばしたウルヴァリンの拳に手を添えつつ、人差し指で爪の1つを優しくなでているが、実はこのブレスレット、世界の歌姫テイラー・スウィフトのファンがコンサートに付けていく文字入りビーズブレスレット、“フレンドシップブレスレット”に似ていると話題に。テイラーが本作にカメオ出演するのか!?とSNSで盛り上がりを見せている。
2人が顔を近づけ睨み合うDolby版は、今にも鋭い爪で斬りかかってきそうな、大きく吠えるウルヴァリンの表情が緊迫感を漂わせている。これは、SNSでは「フレディvsジェイソン」をオマージュしたかのようだと話題にもなっている。
それとは対極にある4DX版は、激しく燃え上がる炎を背に、デッドプールがウルヴァリンの肩に顔を乗せ寄り添う、まるでラブ・ロマンス映画かのようなビジュアル。SCREENX版も同じく炎を背にしているが、凛々しく歩く2人の間にドッグプールの姿が。アクションに期待させると同時にシュールさがあり、デッドプールらしさが溢れている。
日本では公開がないREAL D 3D版は、2人が肩を寄せ合い仲良く車に寄りかかるバディムービーな雰囲気が目を引く。それぞれ異なった色合いとデザインで、デッドプールとウルヴァリン2人の個性が溢れつつも、本作の様々な楽しみ方が表現されたポスタービジュアルとなっている。
映画『デッドプール&ウルヴァリン』は、7月24日より日本公開。