『ブラック・ジャック』“ブラック・ジャック”高橋一生、“ピノコ”永尾柚乃をバックハグ ネット悶絶「激萌え」
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高橋一生が主演を務めるテレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』(テレビ朝日系)が30日に放送され、高橋演じるブラック・ジャックが、助手のピノコ(永尾柚乃)をバックハグすると、ネット上には「激萌え」「キュンってしちゃった」などの声が集まった。
【写真】ブラック・ジャック(高橋一生)とピノコ(永尾柚乃)の仲睦まじい姿 ドラマ『ブラック・ジャック』場面写真
本作は、手塚治虫の同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。原作から厳選した有名エピソードを凝縮し、その真髄を掘り下げていく。ブラック・ジャックのライバル・キリコを石橋静河が演じたほか、松本まりか、奥田瑛二、橋爪功ら豪華キャストが出演。主題歌は竹原ピストルが担当する。
ある日、ブラック・ジャックにサラリーマン・六実明夫(宇野祥平)から依頼が舞い込む。顔面が変形する奇病「獅子面病」に苦しむ妻・えみ子(松本)を治療してほしいというのだ。妻の“かわいい笑顔”を取り戻したいと必死に訴えつつも、提示された莫大な治療費には尻込みする明夫。そんな夫の姿を目の当たりにし、えみ子も治療をあきらめようとする。
自らの見目形に複雑な思いを抱えるブラック・ジャックの助手・ピノコは、えみ子の秘めたる思いに共感。治療を引き受けようとしないブラック・ジャックに食ってかかる。
ブラック・ジャックは不満げなピノコの小さな体を持ち上げて自分の膝の上に乗せる。えみ子の境遇に自分自身を重ねるピノコは「ピノコはできることなや、18ちゃいの見た目になりたいわさ!」と不満をぶつける。そんな彼女をブラック・ジャックは背後から抱きしめながら「それは無理だと言ったろ?」と優しく慰める。
ブラック・ジャックとピノコのやりとりに、ネット上には「バックハグしてるの激萌え」「とてもいい!」「キュンってしちゃった」といったコメントが続出。
さらに劇中では冒頭からブラック・ジャックと、小さな体で彼をサポートするピノコの姿が描かれ、放送中には「高橋一生演じるBJは完璧」「さすが高橋一生」などの反響や「ピノコの完成度たっか」「ピノコかわえ〜〜」といったコメントも相次いでいた。