クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

濱正悟×兵頭功海が“秘密の相棒”に! サスペンス&BLラブコメ『毒恋』、9.17スタート

ドラマ

ドラマ『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』主演の(左から)濱正悟、兵頭功海
ドラマ『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』主演の(左から)濱正悟、兵頭功海 『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』製作委員会

関連 :

濱正悟

兵頭功海

 濱正悟と兵頭功海がダブル主演するドラマ『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』が、TBSにて9月17日より毎週火曜23時56分に放送されることが決まった。2人は共にTBSドラマ初主演。

【写真】演じるのは濱正悟&兵頭功海! 原作での2人、密着の図

 本作は、秘密の相棒となったエリート弁護士×天才詐欺師のサスペンス&ボーイズラブコメディー。原作は牧野圭祐が書き下ろす同名小説で、この小説の上巻が7月25日、下巻が10月25日に角川文庫(KADOKAWA)から発売される。また、同名漫画がマンガPark(白泉社)で連載され、第1話はあす7月23日0時に配信がスタートし、第2話以降も毎週火曜に配信予定。

 天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。あまたの大手クライアントの法律顧問として重宝されている。

 ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。

 正反対の2人が絶対秘密のバディを組み、痛快にトラブルを解決していく。やがて2人は巨悪と対峙(たいじ)することに…。

 濱正悟が演じる志波令真は、頭脳明晰(めいせき)で法律運用センスも抜群の天才弁護士。一方で空気も人の心も読むのが苦手な一面も。高層マンションに住んでいるが、多肉植物と会話する孤独な生活を送っている。趣味はソロキャンプで、ハードワークと人付き合いから逃れて自然の中で過ごすのが好き。しかし、キャンプの能力は著しく低く不器用。ひょんなことからハルトを飼い、仕事を裏側からサポートさせることになるが、“飼い主”でありながらハルトの奔放さと大胆さにほんろうされ調子を狂わされる。ハルトに対して次第に芽生えてくる感情を、ツンデレで恋愛経験がない志波はうまく表現できず、もどかしく感じている。

 濱は「私が演じる志波は、仕事は完璧にこなすエリート弁護士ですが、私生活では素直に本心を言えない不器用な性格です。自分の本当の気持ちを押し隠してしまうところは理解できますし、合理主義な部分は自分との共通点かもしれません」とコメント。

 兵頭功海が演じるハルトは、口が達者でどんな人物にもなりすますことができるコピー能力を生かし、詐欺を生業に生活している。志波に才能を買われ、相棒として弁護士業を裏で手伝う秘密のパートナーに。次第に志波の繊細さと不器用さが愛おしく思え、引かれていく。本心は語らないが、行動で示したり直球で言葉にしたりと、志波をほんろうする。また、住所不定でサバイバル能力が高く、訳あり少年少女の面倒を見るなどの一面もあり、ベールに包まれたバックボーンがある。

 兵頭は「クールで、恋愛慣れしていない志波をハルトが振り回し、それによって変化する表情。志波の表情が視聴者の方の気持ちだと思って、濱くん演じる志波の良い顔を引き出すために、僕もハルトになりきって、思いっきり恋したいと思います」とコメント。

 原作者の牧野は「このコメントを書いている時点では撮影は始まっておらず、脚本を拝読しただけですが、ドラマならではの描き方やキャラクターの魅力が随所に散りばめられていて、原作・ドラマでまた違った楽しみ方ができると感じています」としている。

 ドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』は、TBSにて9月17日より毎週火曜23時56分放送。日本国内では地上波放送開始に先行してNetflixにて9月10日から配信。その後、海外にて順次配信を予定。

※コメント全文は以下の通り。

次ページ

<コメント全文>

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る