『マル秘の密子さん』“密子”福原遥、真の目的&壮絶過去に反響「胸が苦しくなった」(ネタバレあり)
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福原遥が主演を務めるドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第4話が3日に放送され、主人公・密子(福原)の真の目的と過去が明らかになると、ネット上には「胸が苦しくなった」「重すぎて涙でる」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】密子(福原遥)の家族の存在も明らかに
運命の社長選を目前に控えた夏(松雪泰子)に思わぬ逆風が吹きつける。どこで夏のことを調べたのか、放蕩無頼な夫・丈晴(山中聡)が九条開発に押しかけてきたのだ。密子は夏から丈晴を遠ざけようとするものの、実は九条美樹(渡辺真起子)から差し向けられていた丈晴は、行動をエスカレートさせる。
ある日、密子と夏のもとに酔っ払った丈晴が押しかけてくる。ひどく暴力的な言動の丈晴の姿を見た密子は、幼い日のつらい記憶がフラッシュバックし身体が硬直してしまうだった。
その後、丈晴を拉致した密子のもとに夏が駆けつける。そこで密子は夏に、自分の姉が九条開発の起こした火災事故で亡くなった社長秘書・小原鞠子(泉里香)であることを打ち明ける。そして九条家から圧力をかけられていた姉・鞠子の死の真相を探るために、夏に近付き九条開発に潜り込んだことを告白する。
また劇中では、幼い頃に密子が親からひどい虐待を受けていたことや、親に殺されかけた姉と共に児童養護施設に逃げ込んだことが明らかになると、ネット上には「密子さんこんな壮絶な過去があったなんてな…」「悲しすぎる過去に胸が苦しくなった」「密子さんの過去が重すぎて涙でる」などの声が相次いでいた。
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