アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットの娘シャイロの改名が認められる
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ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘シャイロ。今年5月、18歳の誕生日当日に、名前から父の苗字である「ピット」を削除するよう裁判所に申請していたが、この度正式に認められたことがわかった。
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Peopleによると、ブラッドとアンジェリーナの実子として2006年に生まれ、シャイロ・ヌーベル・ジョリー・ピットと名付けられた彼女だが、この度の決定で、今後は正式にシャイロ・ジョリーと名乗ることになったそうだ。
今年5月、裁判所に対し改名を求めて申請を行ったシャイロだが、手続きに必要な身元調査が不十分だったため、7月に予定されていた審問が8月19日(現地時間)に延期されていた。
ブラッドとアンジェリーナには、22歳のマドックスを筆頭に、20歳のパックス、19歳のザハラ、18歳のシャイロと、15歳の双子ノックスとヴィヴィアンがいるが、ザハラやヴィヴィアンも、苗字からピット姓を除いて活動しているようだ。2人に関しては、法的手続きを取ったかどうかは分かっていない。
なおブラッドは、シャイロの改名申請を知り、心を痛めているそうだ。「シャイロが苗字を削除することに心を痛めています。子ども達を失ったことを思い出すのは、もちろんブラッドにとって容易なことではありません。彼は子ども達を愛しており、さみしく思っています」と関係者が明かしている。