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SixTONES“末ズ”・ジェシー&森本慎太郎、「anan」表紙&グラビアで熱い男のドラマチックなシューティング!

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「anan」2412号(2024年9月4日発売)表紙
「anan」2412号(2024年9月4日発売)表紙(C)マガジンハウス

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 SixTONESのジェシーと森本慎太郎が、9月4日発売の女性グラビア誌「anan」2412号の表紙に登場。4つの架空の映画ポスターに見立てて切り取った、ドラマチックなグラビアを披露する。

【写真】SixTONES・ジェシー、インタビュー撮り下ろしショット

 SixTONESのバディ表紙シリーズ第3弾となる本号は、「自分を高める、心理テスト」特集。グループの年下コンビとして“末ズ”の愛称でファンから親しまれるジェシーと森本慎太郎が、「anan」で初のバディ表紙を飾る。

 今回は“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに、架空の4つの映画ポスターをイメージして撮影を実施。初めに撮影したタイトルは「20XX年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトをあて、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカットからスタートした。

 スタジオにはノリノリのEDMが流れ、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」と聞くと、すぐに意図を汲み取り、リズムに合わせて踊り始めるふたり。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり…豊かな表現力によって、SF映画のポスターを思わせるポップなカットに仕上がった。

 次は、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーはブラウン、森本はチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」とのリクエストを受け、ソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現する。

 さらに組みカットでは、アイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりとコミカルなシーンも。運転中をイメージして、ジェシーが後ろから森本にギュッと抱きつくポーズを頼まれ、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿に、スタジオは笑いに包まれた。

 3ポーズ目は、モノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、名画『ブルース・ブラザース』の世界観をオマージュした衣装。小道具として、おもちゃのピストルや、ふたりの名前が書かれたマグショットボードなどが用意された。スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズをキメるふたりのあまりのカッコよさに、スタッフから「本当に、こんな映画観てみたい!」と声があがる。指示がなくても自然とポーズがリンクする場面が何度もあり、まさに息ぴったりの撮影となった。

 最後は「青い記憶」をタイトルに、架空の青春映画の一幕をイメージしたシーン。白T×デニムの爽やかルックに着替え、スタジオの屋上で撮影を行った。ラムネを飲んだり、水鉄砲で遊んだり、夏の終わりの“THE 青春”を感じる瞬間をカメラに収めた。

 水風船を投げるカットでは、より臨場感を出すために、スタッフ一同でふたり目掛けて水風船を投げることに。一斉に投げられた大量の水風船が割れ、想像以上の水しぶきに笑いが止まらなくなるふたり。そんな“末ズ”らしい、無邪気な笑顔がはじける貴重なカットも見どころとなっている。

 インタビューではSixTONESに対する想いやこれからの話などグループに関することだけでなく、特集テーマにちなみ、お互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方についても回答。「今の関係性を表すのにしっくりくる言葉は?」「もしふたりがグループで“年上”だったら?」など、ふたりの関係性に迫る。

 同号には、映画『傲慢と善良』に主演する藤ヶ谷太輔×原作者・辻村深月の対談、映画『ナミビアの砂漠』で共演する河合優実×金子大地×寛一郎のインタビューも掲載。また、スペシャルグラビアには柚香光×星風まどか、CLOSE UPには織山尚大×深田竜生、浦陸斗が登場する。

 SixTONESのジェシーと森本慎太郎が表紙を務める「anan」2412号は、マガジンハウスより9月4日発売。価格は750円(税込)。

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