ジェニファー・ロペス、離婚したくなかったけれど、申請して安堵
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ベン・アフレックとの豪華挙式から丸二年で離婚を申請したジェニファー・ロペス。離婚は彼女の望みではなかったけれど、申請したことで、スッキリしているそうだ。
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約20年越しの復活愛を実らせるも、8月20日にジェニファーから離婚を申請するという形で、関係を終わらせた2人。離婚申請からおよそ1週間たった今、Peopleによると、「彼女は精一杯元気にしています」と、ジェニファーの関係者が明かしたそうだ。
「ベンが結婚生活から身を引き、彼女を置いて先に進んだことは、彼女にとって非常に辛いことでした。彼女は離婚を望んでいませんでした。乗り越えたかった。お互いを愛していたし、ジェニファーはただ諦めるタイプではありません。何もしないで時を過ごすのは、拷問のようでした」と関係者は続ける。しかし、「離婚を申請してみると、安心したようでした」とつけ加えている。
「家族や友人は皆、正しい決断だったと認めています。彼女は沢山の愛情とサポートに守られています。乗り越えるでしょう。彼女は強く、いつでもトップに立ってきたのですから」と話している。
映画『ジーリ』(日本未公開)の共演をきっかけに交際し、2002年に婚約するも、破局を経験している2人は、2021年にお互いシングルになったタイミングで復縁。2022年7月16日にラスベガスでサプライズ挙式を行った後、同年8月20日に、ジョージア州にあるベンの邸宅で、友人や家族を招いて豪華挙式を執り行った。
今年5月に、ジェニファーが共同ホストを務めたメットガラに一人で出席したことをきっかけに不仲説が取り沙汰されていたが、挙式からちょうど2年で離婚申請することとなった。離婚報道を受け関係者は、ジェニファーは「関係を修復しようと本当に努力したので、打ちのめされています」と語っていた。