日向坂46、冠ラジオ番組が終了を発表「突然の発表になっちゃって…」
日向坂46の冠ラジオ番組『日向坂46の余計な事までやりましょう!』(TokyoFM/毎週金曜20時)が9月27日の放送をもって終了する。13日の番組内で発表された。
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二期生の金村美玖、丹生明里、四期生の山下葉留花の3人がパーソナリティを務める本番組。2020年10月に金村、丹生、渡邉美穂の3人で期間限定でスタートした。当初は2021年3月末までの放送予定だったが、4月以降の継続が決定。丸4年続いたが、このたび終了が決定した。
この日は金村、丹生の2人で放送。番組の最後で丹生が「ここで番組からお知らせです。ただいまお聴きいただいている『余計な事までやりましょう!』は9月27日の放送をもって終了することが決まりました」と発表した。
続けて金村が「突然の発表になっちゃって、本当に申し訳ないんですけれども」と謝りながら、「ここまで長く続けることができて、本当に思い出いっぱいで、感慨深いですし、すっごい寂しくはあるんだけど、そのぶん最後まで、『余計なことまで』らしく、楽しく放送をお届けできたらなと思ってるので、あまり悲観的になりすぎず。ま、私が悲観的なんですけど」と笑いつつも、「次の回でいろいろお話ししたいと思います」と語った。
最後に丹生が「放送まだありますので、最後の放送までぜひお聴き逃しなく、よろしくお願いします」とリスナーに呼びかけていた。