2025年1月期ドラマ「2話以降も見続けたい作品」TOP10
■3位 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(得票数65票)
横浜流星
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)は第3位にランクイン。本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙、そして謎に満ちた物語として描き出す。江戸郊外にあった吉原の貧しい庶民の子に生まれながらも知恵と度胸で成り上がっていく主人公・蔦重こと重三郎を横浜がハツラツとした存在感で体現。脚本を務めるのは『JIN‐仁‐』(TBS系)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。蔦重の幼なじみの花魁・花の井を小芝風花が演じ、江戸幕府老中・田沼意次役で渡辺謙が出演。語りを担当するのは綾瀬はるか。
そんな本作には「時代劇なのに現代にも通じるところが多くて面白い」「蔦重のへこたれない姿に元気を貰えます!」「お江戸を全力で生きる蔦重が愛おしくて横浜流星が素晴らしい!!」などのコメントが寄せられた。
■2位 『御曹司に恋はムズすぎる』(得票数93票)
山下美月
King & Princeの永瀬廉が主演する『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)は第2位に。本作は、大手アパレルメーカー会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下美月)と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディ。『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)、『ユニコーンに乗って』(TBS系)などの作品で知られる大北はるかが脚本を手掛けるオリジナルストーリーで、主演の永瀬とはドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)以来、再びタッグを組む。
このドラマの第1話を見た回答者からは「清々しい程の王道格差ラブコメ」「ラブコメだけど、ホロっとするところもありとても面白い」「気負わず楽しく見れるラブコメディ&お仕事ドラマ! 毎回爆笑しながら見てます!」といった声が相次いでいる。