2025年1月期ドラマ「2話以降も見続けたい作品」TOP10
■5位 『アンサンブル』(得票数30票)
川口春奈
第5位は川口春奈と松村北斗(SixTONES)がダブル主演する『アンサンブル』(日本テレビ系/毎週土曜22時)。本作は、「現実主義」の女性弁護士と「理想主義」の新人弁護士がおくるリーガルラブストーリー。主人公・小山瀬奈(川口)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている現実主義者だ。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる理想主義者の新人弁護士・真戸原優(松村)。正反対の2人がバディとなり、恋愛トラブル裁判に挑んでいく…。瀬奈の元恋人・宇井修也役で田中圭も出演している。
第1話を見た回答者からは「1話のラストで続きがとても気になった」「謎を秘めた宇井さんがとにかく気になります」などの声が寄せられた。
■4位 『御上先生』(得票数45票)
松坂桃李
第4位にランクインしたのは、松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)。本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として、日本教育の破壊と再生を挑む姿を活写。副担任の是枝役に吉岡里帆、御上と同期の官僚・槙野役に岡田将生、試験会場で殺人事件を起こした弓弦役に堀田真由、謎の青年役で高橋恭平(なにわ男子)らが顔をそろえる。脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。
本作には「今期1番のドラマの予感!」「第一話で一気に引き込まれ次が気になって仕方がないです」といった反響が集まった。