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【中間発表】好きな「2025年冬ドラマ」ランキングTOP10

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【5~4位】上白石萌音が“百手先”読める弁護士に&松坂桃李の教師役に期待の日曜劇場

■5位 『法廷のドラゴン』(得票数36票)

上白石萌音
 第5位にランクインしているのは上白石萌音主演、高杉真宙共演の『法廷のドラゴン』(テレビ東京系/毎週金曜21時)。このドラマは初のプロ女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公・竜美(上白石)が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉)と共に事件の裏に潜む真実を探り当てていく様を描く異色のリーガルドラマ。

 事件を得意の将棋になぞらえて解決する、百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士・竜美と、二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士・虎太郎のコンビネーションが視聴者を魅了。アンケートにも「真宙くんと萌音ちゃんのやり取りが見てて楽しいです!」「将棋と法廷をうまく組み合わせた 面白いドラマ」などのコメントが寄せられている。

■4位 『御上先生』(得票数50票)

松坂桃李
 第4位にランクインしたのは、松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)。高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生を挑む姿を活写。副担任の是枝役に吉岡里帆、御上と同期の官僚・槙野役に岡田将生、試験会場で殺人事件を起こした弓弦役に堀田真由、謎の青年役で高橋恭平(なにわ男子)らが顔をそろえる。

 脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。ミステリーと学園ドラマが絶妙にミックスされた本作を推す読者からは「とにかく一回一回密度が濃く面白い」「話にグイグイ引き込まれる」といった声が届いている。

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【3~2位】赤楚衛ニ主演、先が気になりすぎるミステリー&永瀬連が挑むロマンティックコメディ

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