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岩瀬洋志、“ほん怖”スタッフがおくる事故物件実話ホラー作品で民放ドラマ初主演! 共演に齊藤なぎさ

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岩瀬洋志

齊藤なぎさ

<コメント全文>

■原作:児玉和俊

――映像化が決定した率直な思いをお聞かせください。

「書籍発売が2025年1月22日。その後すぐにドラマ化のお話しをいただきましたので最初はとても驚き、うそなのではないかとも思いましたが、日々その内容が具体的になるにつれその疑いは晴れ、とても光栄に思うに至りました。そして『告知事項あり。その事故物件で起きること』は私自身の体験談を記した書籍であり、それが映像化した際にはどのような表現にて再現されるのか、実際の現場を知る私はとても楽しみにしています。更にドラマに関わっていただく皆様がとても素晴らしくすてきな方々ということもあり、期待が大きく膨らみます!」

――主演に岩瀬洋志さん、ヒロインに齊藤なぎささんを迎えます。印象をお伺いできますでしょうか。

「岩瀬洋志さん、齊藤なぎささん、共にこれからの時代を担う、新進気鋭のお2人であるという印象です。また美男美女であることはもちろんですが、さまざまなメディアにでられている際に垣間見られる普段のお姿も私の目にはとてもさわやかで微笑ましく、そして頼もしくも映ります。同年代のお2人に表現いただくその内容と相乗効果に今からワクワクしています!!」

――放送を楽しみにしている視聴者へ、メッセージをお願いいたします!

「書籍の中では私自身が登場人物であり、私の目線にて進んでいく『告知事項あり。その事故物件で起きること』の物語ではありますが、今回のドラマについては新たな登場人物たちが織り成すその関係性や舞台となるその不思議な物件について“新たな角度”からご覧いただくと共に、是非、登場人物たちと共に“怖くそして興味深い”不動産物件について追体験をしていただければと思います!」

■岩瀬洋志

――フジテレビ制作ドラマへの出演は、本作が初となります。出演が決定した時のお気持ちをお聞かせください。

「出演の決定を知った時はホラー!?と驚きました。ホラー作品はまだやったことがなくて、今回が初めての挑戦でした。緊張と不安のドキドキと、現場の雰囲気や撮影の進め方ってどんな感じなのかなと、とても楽しみにしてました」

――演じる真山悠斗の魅力的なポイントと、演じる上で大切にしたところをお伺いできますでしょうか。

「真山の1番の魅力ポイントは“ビビリ”なところです。とても人間味があると言いますか。僕自身は何事にもまず興味本位が先走ってしまうのでそんなにビビリな性格ではないかなと思います。演じる時のポイントは真山の昔の記憶です。彼自身、子ども頃、祖父の家で遊んでいたときに突然、子どもの声が聞こえました。その方向に向かうと薄暗い部屋を見つけ、中に入ったのですが、その時の記憶を失っている。その経験から、真山はずっとその声の正体が何なのか疑問に思っていて、人一倍霊に関して恐怖を抱いています。なので、緊張感を忘れないというところは大切にしました」

――台本を読んだ時の率直な感想をお聞かせください。

「笑える部分もありますし、怖いところはとても怖くてドキドキしました。読んでいて、また演じていて自分の心拍の変化を感じることができて撮影現場では、“あー今、お芝居しているな”と思って楽しかったです」

――放送を楽しみにしている視聴者へ、メッセージをお願いいたします!

「今回は(地上波放送)前半後半、そしてTVer・2本の計4本でお送りします。この作品はそれぞれの役の個性があって。ドキドキ、ハラハラ楽しんでいただける作品になっていると思います。是非ご覧ください」

■齊藤なぎさ

――フジテレビドラマ初出演となります。本作への出演が決定した時のお気持ちをお聞かせください。

「これまでホラー作品に出演したことがなかったので、挑戦させていただけることはすごくうれしかったです。ただ、ホラーがとても苦手なんです。怖がりで、見ることができなくて…。だから、どういう演技をしたらいいんだろうという不安もありましたし、そもそも台本を読めるのか心配で…。1人の空間で読んだら怖くなりそうだったので、移動中とか、人がたくさんいるところで読むようにしました(笑)。ホラー作品の演技は、他の作品とは違って恐怖感とかを大きく演じなければいけなくて。それはホラー作品ならではだと思うので、すごく新鮮でした!」

――演じる東雲杏の印象を伺えますでしょうか。

「杏ちゃんは、明るくて物怖じしない性格の子です。真山と対照的ですごくあっけらかんとしているし、自分の性格とも近い感じで、すごく演じやすかったです」

――放送を楽しみにしている視聴者へ、メッセージをお願いいたします!

「今回初めてホラー作品に携わらせていただきました。すごくハラハラ・ドキドキする作品になっていると思いますし、真山、杏をはじめ“オバケ調査員”たちの掛け合いが見どころです。ギャグっぽい感じや、ホラーの真骨頂のような部分も見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います!」

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