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キャサリン妃、エリザベス女王のネックレスを纏い、2年ぶりにコモンウェルス・デーの式典に出席

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キャサリン妃、エリザベス女王のネックレスを纏い、2年ぶりにコモンウェルス・デーの式典に出席
キャサリン妃、エリザベス女王のネックレスを纏い、2年ぶりにコモンウェルス・デーの式典に出席(C)Zeta Image

 昨年、がん闘病のため公務を離れていた英王室のキャサリン妃が、2年ぶりに、英王室の春の恒例イベント、コモンウェルス・デーの式典に出席。夫ウィリアム皇太子の祖母であるエリザベス女王から受け継いだ4連パールのチョーカーを纏った。

【写真】ウィリアム皇太子と並んで歩く姿(全身ショット)

 Peopleによると、現地時間3月10日、妃が結婚式を挙げたことでも知られるロンドンのウェストミンスター寺院にて、英連邦を祝福するコモンウェルス・デーの式典が行われ、キャサリン妃が、夫ウィリアム皇太子やチャールズ国王夫妻、アン王子ら王室メンバーとともに出席したそう。

 この日キャサリン妃が身に着けたのは、キャサリン・ウォーカーによる大きなリボンをあしらった赤いドレスと、ジーナ・フォスターのピルボックスハット。スエードのリボンがデザインされたミュウミュウのクラッチと、ジャンヴィト・ロッシのパンプスも赤で統一し、エリザベス女王のチョーカーで輝きをプラスした。

 PageSixによると、ダイヤモンドをあしらったこのチョーカーは、英国王室御用達ジュエラーガラードが製作したもので、1975年に女王が日本を初めて公式訪問した際に、日本政府が贈ったものだそう。義母にあたるダイアナ元妃も愛用していたもので、キャサリン妃は、2022年に行われたエリザベス女王の葬儀でも身に着けるなど、特別な行事で身に着けてきた。このイベントでは、ダイアナ妃が愛したダイヤとパールのイヤリングをコーディネートしている。

 コモンウェルス・デーの式典は、毎年3月に行われる英王室の恒例行事だが、昨年は1月に受けた腹部の手術の療養中であったため、欠席。2023年以来2年ぶりの出席となった。当初は3月のイースター後に公務に復帰すると発表されていたが、術後手術でがんが見つかったことを後に公表。しばらく治療に専念し、今年1月にがんが寛解状態になったことを明らかにした。

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