『おむすび』幼なじみ“真紀ちゃん”そっくりの少女に反響「まさか」「ナベべ呼ぼナベべ」

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「家族って何なん?」(第116回)が17日に放送され、阪神・淡路大震災で亡くなった真紀(大島美優)そっくりの少女が登場すると、ネット上には「まさか真紀ちゃんと何か関係あるの?」「ナベべ呼ぼナベべ」などの声が集まった。
【写真】結の病院に入院してきた“真紀ちゃん”そっくりの少女
2023年。翔也(佐野勇斗)は資格を取得し一人前の理容師として店に立っていた。そんな翔也は娘の花(新津ちせ)が中学生となり大人びるのを心配するが、彼女は今もサッカーに夢中だ。一方、歩(仲里依紗)は配信動画でギャルマインドの伝道師と呼ばれるようになり、一躍人気者に。
そして結は、病院の管理栄養士となって9年目を迎えて科長補佐として様々な業務を任されていた。そんな折、結の病院に身元不明の少女が栄養失調の状態で入院してくる。
その少女は、歩の親友で結とも幼なじみの真紀とそっくり。田原詩(大島/2役)という名のその少女と対面した結は、真紀と彼女が瓜二つなことに驚きを隠せない。
真紀を演じていた大島が、栄養失調の少女・詩役で再登場すると、ネット上には「まさか真紀ちゃんと何か関係あるの?」「他人の空似?それとも…」「生まれ変わり!?」といったコメントが続出。さらに緒形直人が演じた真紀の父・ナベさんこと渡辺孝雄を思い出す視聴者も多く「ナベさんと対面させたい」「ナベべ呼ぼナベべ」「ナベべ再登場待ったなし」などの反響も集まっていた。