2025年「楽しみな春ドラマ」ランキングTOP10
■第5位 『恋は闇』(得票数46票)
左から志尊淳、岸井ゆきの
第5位には、志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演を務める4月16日スタートの『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)だった。
本作は完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。脚本は、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年/TBS)や、『こっち向いてよ向井くん』(2023年/日本テレビ)、映画『余命10年』などの恋愛ものから、『ボイス 110緊急指令室CALLBACK』といったサスペンスまで幅広く手がける渡邉真子が担当。情報があふれ、“真実”が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
回答者からは「志尊淳くんのあらたな一面が見られそうで、恋愛とミステリーのふたつのドキドキが味わえそうで楽しみ」「志尊淳主演それにつきる!!やっときたラブストーリー主演!!闇しそん!大期待してます!!!」「志尊くんのダークでミステリアスな役どころが楽しみ」と、志尊の新たな一面を期待する声が多く寄せられている。
■第4位 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(得票数66票)
栗山千明
第4位は、栗山千明が主演し、伊藤健太郎と共演する4月3日スタートの『彼女がそれも愛と呼ぶなら』』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)だった。
本作はスパイシーでスウィートなラブストーリー。原作は、一木けいによる同名小説(幻冬舎文庫)だ。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と、大学院生の小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis-My-Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。
世にも珍しいポリアモリー(複数恋愛)を描く本作。回答者からも「ポリアモリーという複雑な恋愛関係についてどのように描かれるのか注目しています」「複数恋愛の気持ちが分からないので興味がある」といった声が寄せられている。