『しあわせは食べて寝て待て』“司”宮沢氷魚の壮絶過去に反響「ハードすぎる」「つらい…」

関連 :
桜井ユキが主演するドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合/毎週火曜22時)の第5話が29日に放送され、宮沢氷魚演じる青年・司の過去が明らかになると、ネット上には「人生ハードすぎる」「思っていたよりつらい…」などの声が寄せられた。
【写真】さとこ(桜井ユキ)は鈴(加賀まりこ)から山へ出かけることを勧められる
麦巻さとこ(桜井)は副業のレンタルルームをあきらめ、再びパート先と家を往復する日々を送っていた。ある日、早朝に目覚めた彼女が何気なく窓の外を見ると、リュックを背負った司がどこかへ出かける姿があった。
その後、さとこは大家の鈴(加賀まりこ)から、司が山へ出かけたことや、これまでも時折ふらっと山へ出かけていることを教えられる。さらに鈴は、さとこにも「行ってみたら?」と勧める。
さとこは意を決してパートの休みを取ると山登りに出かける。山で司と合流すると、2人は休憩がてら見晴らしの良い場所でお弁当を食べることにする。
お弁当を食べながら司は「鈴さん、麦巻さんと僕がくっつけばいいと思ってるんでしょうね」と笑いつつ、自分は結婚に向いていないと打ち明ける。さとこが不思議そうに「家事がお上手なのに?」と応じると、司は「家事はもう一生分やってしまいました」と語る。
司は高校生の頃から、祖母の介護をしていたとのこと。祖母の死後、司は就職するが、働いていた母が倒れたことから、今度は母を介護することになったそう。また司の父は、彼が幼い頃に蒸発していたことも明らかになると、ネット上には「司さんの人生ハードすぎる」「しんどい過去だな」といった投稿や「思っていたよりつらい…」「想像よりもうんと重く、聞いていて辛かった」などの反響も集まっていた。
この記事の写真を見る
関連記事
- 【写真】桜井ユキ主演『しあわせは食べて寝て待て』に福士誠治、西山潤ら出演決定! 桜井&加賀まりこ&宮沢氷魚の3ショットも到着
- 『しあわせは食べて寝て待て』“さとこ”桜井ユキ、“高麗”土居志央梨との初対面に反響「虎に翼のコンビ」「転生して出会った」
- 『しあわせは食べて寝て待て』“さとこ”桜井ユキ、後輩からの謝罪を拒否 ネット称賛続々「えらい!」「このドラマは良い!」
- 『しあわせは食べて寝て待て』次回予告がタイムリーすぎた 視聴者びっくり「まさか」「切実…」
- 【2025年春ドラマ】4月スタート 新ドラマ一覧&最新ニュースまとめ
- GWインドア派に『ガンニバル』一気見がピッタリな理由 「ヤバくて狂った作品」で終わらない傑作 P R