英キャサリン妃、明るく染めた新ヘアを披露 結婚記念日にウィリアム皇太子と思い出の地へ

イギリスのキャサリン皇太子妃が、この度公務でスコットランドのマル島を訪問。カラーを一段明るくした新ヘアスタイルをお披露目した。
【写真】明るい新ヘア&パンツルックが素敵なキャサリン妃
PageSixによると、現地時間4月29日、ウィリアム皇太子とキャサリン妃がマル島を訪問。この日は2011年にロイヤルウェディングを挙げた夫妻にとって、14回目の結婚記念日とあってか、ブルーのシャツをお揃いで合わせたカップルコーデを披露した。
妃は、英国発のブランド、ボーデンによるリネンシャンブレーのシャツに、ホランド・クーパーによる茶系のウールブレザーを重ね、ダークブラウンのスキニージーンズをコーデ。足元には、シーバイクロエの編み上げブーツを合わせ、キキ・マクドノーのグリーンアメジストのドロップイヤリングとカルティエの時計をプラスした。
皇太子も青いシャツをチョイスし、グレーのチェック柄ブレザーとネイビーのパンツでカラー違いのルックを楽しんだようだ。
キャサリン妃はこの日、これまでのダークブラウンから、一段明るく染め上げた新ヘアスタイルをお披露目。長さやエレガントなスタイルは変わらないものの、一層軽快な雰囲気にトーンアップ。明るい陽射しの下、皇太子と共に笑顔を見せる様子がキャッチされた。
なお夫妻は、スコットランドにあるセント・アンドリュース大学在学中に初めて出会ったことで知られる。結婚記念日を2人の思い出の地で過ごしたようだ。