ゴミ清掃員芸人、カップラーメンのフタについた紙マークの“罠”を解説 「見直してほしい」「紙なのか疑ってしまう物が多い」と反響
ゴミ清掃員としても活動するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が、2日にエックスを更新。カップラーメンのフタに付けられている“紙マーク”について解説した。
【写真】寄付することができるゴミの豆知識も披露
滝沢が「今日のごみトリビア」と投稿したのは、カップラーメンのフタの写真。投稿の中で滝沢は「カップラーメンの蓋をよく古紙回収で入れがちですよね? これは紙マークが書いてあるのですが、実は裏が銀色なので紙リサイクルに向いていません。なので可燃ごみに出して大丈夫です! 分別してくれようとしてくれてありがとう!」とつづっている。
日々エックスで目から鱗のトリビアを紹介している滝沢。今回の豆知識にもファンからは「そろそろ紙マーク、見直してほしいです」「紙マークがついていても、これ本当に紙なのか疑ってしまう物が多いですね」「リサイクル出来ないものに、紙マークつけるなよ!っておもう」などの声が寄せられている。
■滝沢秀一(たきざわ しゅういち)
1976年9月14日生まれ。東京都出身。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。2012年にはお笑い芸人の仕事を続けながらもごみ収集会社に就職し、SNSでごみにまつわる豆知識を投稿している。
引用:「滝沢秀一(マシンガンズ)」エックス(@takizawa0914)
【今日のごみトリビア】
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) May 1, 2025
カップラーメンの蓋をよく古紙回収で入れがちですよね?これは紙マークが書いてあるのですが、実は裏が銀色なので紙リサイクルに向いていません。なので可燃ごみに出して大丈夫です!分別してくれようとしてくれてありがとう!#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/MFkJDUqUld