『魔物』“凍也”塩野瑛久の豹変ぶりに恐怖の声「ゾクゾクした」「狂い方怖い」
ドラマ
関連 :
麻生久美子が主演を務める日韓共同製作ドラマ『魔物』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）の第3話が2日に放送。凍也（塩野瑛久）の豹変ぶりに反響が集まっている。
【写真】『魔物』第3話 凍也（塩野瑛久）が豹変
世界200ヵ国を超える国と地域で配信された『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』を生みだしたテレビ朝日と、『梨泰院クラス』で世界を席巻するSLLがタッグを組んだ本作は、不倫、DV、セックスなど愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちのゆがんだ人間模様を美しい映像とともに描く。
名田（佐野史郎）の葬儀の夜、激情を抑えきれず、凍也と禁断の一線を越えてしまったあやめ（麻生）。その後も二人は許されない愛に、さらに深くのめりこんでいく。そんな中、あやめの先輩弁護士であり、あやめと昔関係を持ったこともある今野（大倉孝二）が夜道で何者かに襲撃される。凍也は、居心地の悪い家族との会食の場からあやめを救い出し、二人は海で楽しくデートをした。
凍也と関係を続ける中であやめはある日、仕事の接待が入り、凍也との約束していた時間に家に帰れなかった。帰宅後、あやめは謝るが、凍也は床にあやめを叩きつけ、殴りつけた。凍也は「あの弁護士と寝たのか？」とあやめに問い、部屋の中で暴れる。さらに、今野を襲った男も凍也だったことが発覚。あやめは倒れたまま、涙を流すのだった。
凍也の豹変ぶりに視聴者からは「なにかが憑依したみたいで怖かった」「凍也は人に裏切られるのが怖いのかな」「ゾクゾクした」「凍也の狂い方怖い」「衝撃の展開」などの反響が集まっている。
