『ウマ娘 シンデレラグレイ』中央のスカウトを断るオグリの言葉に感動「もう泣いちゃう」「目頭が熱くなってしまった」
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サイゲームスの『ウマ娘 プリティーダービー』を原作とする、アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第5話「一番の選択」が4日に放送。中央からスカウトをもらったオグリの気持ちや北原の決断に「泣いちゃう」「北原がクズすぎて」など反響が集まっている。
【動画】オグリの「BRIGHTEST HEART」ライブシーン
本作は「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で連載中の『ウマ娘 シンデレラグレイ』（著者：久住太陽、脚本：杉浦理史 ＆ Pita、漫画企画構成：伊藤隼之介）をアニメ化。圧倒的な走りで、あらゆる常識を覆していくウマ娘・オグリキャップ（CV：高柳知葉）。やがて「怪物」と呼ばれる灰被りの少女が、今、新たな伝説を刻む。青春“駆ける”シンデレラストーリーが遂に出走!!
初めての芝の競馬場でのレースも圧倒的な走りで1位入選するオグリ。その走りを見たシンボリルドルフは北原に「オグリキャップを中央にスカウトしたい」と告げる。この話は中央のトレーナーライセンスを持っていない北原にとってオグリとの別れを意味していた。せっかく目標だった東海ダービーを一緒に目指せるウマ娘と出会えたこともあって、北原はオグリを中央に行かせるかカサマツに残らせるか苦悩する。
一番大事なオグリ自身の気持ちを確かめるためにスカウトがあったことを話すとオグリは「東海ダービーは私たちの夢だろ」と中央へ行く意思はないことを示す。しかし、オグリにとって“一番の選択”を迫られる北原は、ある決断をし彼女にこう告げた「次のレース（「ゴールドジュニア」）で勝てば中央、負ければ東海ダービーを目指せ」と。
オグリのために最良の選択を迫られる北原と、彼の夢を叶えたいオグリ。それぞれの思いやすれ違いが見られた5話に視聴者からは「自分にとって北原は走り方を教わった恩人。『東海ダービーは私達の夢だろう』『だから私はアイツの夢を叶えてやりたい』というオグリの言葉に目頭が熱くなってしまった」「北原とオグリの絆がすごく良く描かれていてシングレでも一番好きなエピソードなんだけどさ…何と言うか、もう泣いちゃう」「本日の第5話は『ウマ娘 シンデレラグレイ』最大の転換点。一番辛い展開の一つなんだよね。今日も泣いてしまったよ」など感動の声が上がっていた。
一方、オグリの気持ちに気が付かない北原の決断には「わかってはいるが、北原！そうじゃないだろう！！と何人の視聴者思ったことか…」「北原はよぉ。そういうとこだぞ」「北原はオグリに選択を投げたつもりが責任から逃げて突き放しただけになっちゃうのがねぇ」「北原がクズすぎてシングレ観れないよ」などの反響が集まっている。
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