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『あんぱん』“豪”細田佳央太に届いた報せに“蘭子”河合優実が絶句 ネット悲痛「苦しい」「行かないで」

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連続テレビ小説『あんぱん』第27回より
連続テレビ小説『あんぱん』第27回より(C)NHK

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 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「くるしむのか愛するのか」(第27回)が6日に放送され、豪(細田佳央太)のもとにある“報せ”が届き、蘭子(河合優実)が思わず絶句すると、ネット上にも「これから苦しいぞ…」「行かないでよ!」といった声が集まった。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット 銀座のパン屋を訪れた嵩(北村匠海)と健太郎(高橋文哉)

 のぶ(今田)は体育大会に応募したいと申し出るが、志願する理由をうまく答えられず黒井(瀧内公美)に一蹴されてしまう。

 そんな昭和12年の夏。ラジオからは北京郊外の盧溝橋で発生した日中両軍の衝突について伝えている。ラジオを聞きながら食卓を囲む朝田家の人々は、夏休みに戻ってくるのぶについて話している。

 一方、東京の嵩はデッサンの授業で圧倒的な画力の同級生を前に落ち込むも、刺激を受けて目を輝かせる日々。不思議な歌詞の『図案科の歌』をみんなで歌いながら楽しく過ごしていた。

 ある日、朝田家で暮らしていた若き石工・豪のもとに召集令状が届く。羽多子(江口のりこ)や釜次(吉田鋼太郎)が複雑な表情を浮かべながら、口々に「おめでとう」と伝えていると、そこに蘭子が帰宅。真っ赤な召集令状を目にした彼女は、思わず目を見開き豪を見つめて絶句。そして豪と召集令状を交互に見つつ間を置いて「おめでとうございます…」と頭を下げるのだった。

 豪に召集令状が届くという展開に、ネット上には「戦争の時代に入っていく これから苦しいぞ…」「やだよー、豪ちゃん行かないでよ!」「絶対生きて帰ってきて蘭子と幸せに暮らして」などの投稿が続出。さらに、豪に思いを寄せる蘭子の複雑な心情を体現した河合の演技にも「うますぎてつらい」「切なさが伝わる河合優実ちゃんの名演に泣かされました」といった反響が相次いでいた。

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