Snow Man渡辺翔太を取り巻く個性豊かなキャラ達――『事故物件ゾク 恐い間取り』意味深な場面写真解禁

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映画『事故物件ゾク 恐い間取り』より、主人公・ヤヒロ(Snow Man・渡辺翔太)を取り巻く個性豊かなキャラクターたちの意味深な場面写真8点が解禁。また、6月18日に完成披露舞台あいさつが開催されることも決まった。
【写真】渡辺翔太の背後には幽霊!? 『事故物件ゾク 恐い間取り』場面写真
本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』のシリーズ最新作。前作に引き続きメガホンをとるのは中田秀夫。原作は実際に事故物件に住み続ける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。
映画単独初主演の渡辺は主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦する。ヤヒロと引かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。
この度解禁となったのは、写り込んだ幽霊らしき少女の後ろ姿に気付かず神妙な面持ちをこちらに向けるヤヒロ(渡辺)のカットをはじめとした、場面写真計8点。
目を大きく見開く、ヒロイン・花鈴(畑)や、ホラー映画には似つかわしくない満面の笑みをみせる芸能事務所社長・藤吉(吉田)の姿。そして事故物件の謎に迫るために何かを覗き込んでいる様子のヤヒロや、【降霊するシェアハウス】でまさに降霊術実践中のヤヒロ、小山(加藤諒)、久米(金田昇)の3ショットも公開。
さらに、何かを見定めるように鋭いまなざしをみせるオカルトライター・神室(山田真歩)と日本人形の2ショットや、トレードマークの紫色のスーツで事故物件を紹介する浄仏不動産社員・金原(シソンヌじろう)の姿も。最後のカット、ヤヒロと久米とともに【降霊するシェアハウス】に住む小山がおびえた様子で指を向けたその先にあるものとは…。
併せて、完成披露舞台あいさつの開催も決定。6月18日に東京都内某所にて、主演の渡辺と、共演の畑芽育、加藤諒、そして中田秀夫監督が集結する。イベントのゾク報は公式SNSにて。
映画『事故物件ゾク 恐い間取り』は、7月25日より全国公開。