『あんぱん』“蘭子”河合優実、衝撃の知らせに呆然 ネット悲鳴「誤報であって」「まだ火曜だよ？」（ネタバレあり）
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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第8週「めぐりあい わかれゆく」（第37回）が20日に放送され、ラストで衝撃の知らせが朝田家に舞い込むと、ネット上には「誤報であってくれ」「え？待って。まだ火曜だよ？」「蘭子かわいそう〜」などの声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】明日の『あんぱん』場面カット まさかの報せに衝撃を受けるのぶ（今田美桜）と蘭子（河合優実）
朝田家に上品な婦人（神野三鈴）が訪ねてくる。その婦人は、夫が結太郎（加瀬亮）にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ（今田）は結太郎と話したことがあるという息子の次郎（中島歩）に会いに行く。次郎の口から結太郎のソフト帽の話しが出て、のぶは顔をほころばせる。一方、東京の嵩は、便せんを前にペンを握りしめるもなかなか手紙を書くことができないでいた。
そんなある日、朝田家に兵事係が姿を見せる。迎えた釜次（吉田鋼太郎）に、兵事係は「この度は誠にご愁傷さまです」と告げて1枚の紙を手渡す。徴兵された豪（細田佳央太）が亡くなったことを知った釜次はショックで立っていられなくなり、豪の名前を叫びながらその場に崩れ落ちる。
するとそこへ、蘭子（河合優実）が帰ってくる。彼女はうずくまって泣く釜次に近付くと、彼が持っていた紙を見つめる。そこに書かれてある、あまりにもつらい知らせに、蘭子はただ呆然とするのだった…。
複雑な表情でただ黙る蘭子が映し出されて第37回が幕を下ろすと、ネット上には「ねーやだ嘘でしょ豪ちゃん」「誤報であってくれ」「え？待って。まだ火曜だよ？火曜なのに？」といった投稿が続出。さらに「蘭子かわいそう〜」「かける言葉がない」「蘭子ちゃんの気持ち考えると苦しい」などの反響も集まっていた。
