『イグナイト』第7話 “伊野尾”上白石萌歌、盗撮された女子高校生に自身の過去を打ち明ける

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間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が30日の今夜放送される。
【写真】浅見(りょう)と伊野尾(上白石萌歌) 『イグナイト ‐法の無法者‐』第7話場面カット
本作は、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELがタッグを組んだ完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、Ignite(火をつける)という言葉のように、争いの火種があるところへ潜り込み、訴訟を焚きつけて大金を稼ぐ“無法者”な弁護士たちの姿を活写する。
■第7話あらすじ
音部市長(高嶋政伸)の証言により、宇崎(間宮)と轟(仲村トオル)は自分たちが追求すべき黒幕が別に存在することを知る。突如現れた真の黒幕に動揺しつつも、轟は桐石(及川光博)と浅見(りょう)を事務所に呼び、伊野尾(上白石萌歌)と高井戸(三山凌輝)をこの件から外すことを告げる。初めてバス事故について知らされる伊野尾と高井戸。バス事故の真相解明に協力すると高井戸は前向きな姿勢を見せる一方で、伊野尾はどこか浮かない顔をしていた。
バス事故の情報収集を進める中、轟は高井戸のSNSに流れてきた高校陸上の大会での盗撮写真を見つける。伊野尾が拡散されている女子選手・三浦彩音(伊礼姫奈)について検索すると「鳥自爺」というアカウントにたどりつく。さらに調査を進めると鳥自爺が闇サイトで犯罪動画を売っているとわかり、宇崎は自らの正義感からその正体を突き止めるべく動き出す。
しかし高校からは本人が警察沙汰にしたくないため静観してほしいとの要請が届いてしまう。納得のいかない伊野尾は再度高校へ連絡を取り、直接彩音に自身の過去を打ち明ける。
金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』はTBS系にて毎週金曜22時放送。
※高嶋政伸の「高」は正確には「はしごだか」