Netflix実写版『ONE PIECE』シーズン2、チョッパーのビジュアル解禁！ 配信は2026年開始
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Netflixで2026年配信の実写版『ONE PIECE』シーズン2より、トニートニー・チョッパーのビジュアルが解禁された。
【動画】チョッパーのビジュアル解禁！ 実写版『ONE PIECE』特別映像
「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の原作は、尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミック。伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンだ。Netflixによる実写版シーズン1は、配信直後から世界93ヵ国でTOP10入り、46ヵ国でTOP1を獲得するなど旋風を巻き起こし、世界的人気作に。シーズン2では、常識を超えた海”偉大なる航路（グランドライン）”での大冒険が描かれる。
本日開催された、Netflixの人気シリーズや映画を愛する世界中のファンへ感謝を込めて開催されるグローバルファンイベント「Netflix TUDUM 2025」にて、シーズン2が2026年に世界独占配信されることが発表され、“船医”トニートニー・チョッパー（声、フェイシャルキャプチャー：ミカエラ・フーヴァー）の姿が特別映像とともに解禁。
映像内のチョッパーは、モフモフな外見にトレードマークの“青っ鼻”、そして帽子も着用。ルフィを演じるイニャキ・ゴドイの「隠れ方ヘンだぞ！？ 丸見えだ。こっち来いよ！」という呼びかけに応じ、ひょっこりと登場すると、「おれはトニートニー・チョッパー、直接会えなくてゴメンな」と自己紹介。「あ、『ONE PIECE』シーズン2について話すんだった」と思い出す。
しかし、うっかり段差で転んでしまい「イテッ！ 医者ー!!」と慌てふためくも、「あ…おれだ」とハッと気付く。気を取り直して、「シーズン2は2026年に配信開始。新たな仲間や敵が登場するぞ！ あとおれも」と重大発表。周囲の拍手に対しては、「うるせェ、拍手なんかいらねーぞ、コノヤロー！ ほんとだぞ」と言いながらも顔は満面の笑み、そして“あのダンス”もお披露目。スケールアップし贈るシーズン2で、チョッパーの魅力が世界中で“桜色に”咲き誇る。
尾田はチョッパーについて、「スタッフ一同試行錯誤を繰り返し、遂にご覧いただける日がやってきました!! フォルム、毛なみ、動き、表情、声、照明、重力表現!! 超一流スタッフの手腕でこの世に飛び出してきました」とコメントしている。
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン1は独占配信中、シーズン2は2026年に独占配信。
