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『イグナイト』“轟”仲村トオル、悲劇を乗り越える姿に称賛続々「熱い!かっこいい」「爆泣き」

ドラマ

『イグナイト ‐法の無法者‐』第9話より
『イグナイト ‐法の無法者‐』第9話より(C)TBS

 間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が13日に放送され、轟(仲村トオル)が悲劇を乗り越えて加害者家族に寄り添う姿が描かれると、ネット上には「轟さん熱い!かっこいい」「めっちゃ良い人」「爆泣き」などの反響が寄せられた。

【写真】轟(仲村トオル)の同僚だった桐石(及川光博) 『イグナイト ‐法の無法者‐』第9話場面カット

 5年前。15歳の娘・佳奈(藤崎ゆみあ)と2人暮らしの轟は、弁護士として数多くの依頼をこなしていた。佳奈とどこか距離を感じることも多い轟は、1週間後に迫る彼女の誕生日を親子2人で祝おうと計画。そして迎えた佳奈の誕生日当日。彼女はバス事故に巻き込まれて帰らぬ人となってしまう。

 佳奈の葬儀の日。事故を起こしたバスの運転手・宇崎裕生(宮川一朗太)の妻・純子(藤田朋子)が会場にやってくる。純子は亡くなった裕生に代わって謝罪するものの、轟は怒りをあらわにしつつ「帰ってください!」と拒絶する。

 その後に轟は、バス事故の証拠が運転手の過失になるよう改ざんされていたことや、事故の背後に強大な権力を持つ黒幕がいることを知る。そんな中、轟のもとに純子が書いた謝罪の手紙が届く。封筒に書かれていた住所を訪ねた轟は、落書きだらけの壁に貼られた中傷ビラや散乱するスプレー缶を片付ける純子の姿を目にする。

 轟を見ると、純子は深々と頭を下げて謝罪。そして住所がネットに晒されたことからイタズラが多発していると告白するものの、純子は加害者の家族として「責任を私たちが取るのは当たり前ですよね」と語る。

 恐縮し続ける純子に対して轟は「あの事故と誹謗中傷は別です」と断言し、弁護士への相談や監視カメラの設置などを助言。そして轟も純子に頭を下げ、自分が誤解していたと謝罪。「やられたら、ちゃんとやり返しましょう!」と励まし「お願いですから、生きてください」と轟が優しく語りかけると、純子は「ありがとうございます!」と号泣するのだった…。

 娘の死を乗り越えて、窮地に立たされた加害者家族に寄り添う轟の姿が描かれると、ネット上には「轟さん熱い!かっこいい」「めっちゃ良い人じゃん…」「爆泣き」「涙止まらない」といった声が続出した。

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