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英王室のお騒がせセーラ・ファーガソンが数十年ぶりにウィンブルドンのロイヤルボックスに 前回はダイアナ妃と来場

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英王室のお騒がせセーラ・ファーガソンが数十年ぶりにウィンブルドンのロイヤルボックスに 前回はダイアナ妃と来場
英王室のお騒がせセーラ・ファーガソンが数十年ぶりにウィンブルドンのロイヤルボックスに 前回はダイアナ妃と来場

 アンドルー王子の元妻で、夫婦でタブロイド紙を賑わせてきたセーラ・ファーガソンが、ダイアナ妃と来場して以来数十年ぶりに、テニスのウィンブルドン選手権のロイヤルボックスに姿を現した。

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 Peopleによると、大会初日となる現地時間6月30日、ファーギーの愛称で知られるセーラ・ファーガソンが、娘のベアトリス王女とともに来場。大会3連覇を狙うカルロス・アルカラスがファビオ・フォニーニと対戦した男子シングルス1回戦を、ロイヤルボックスから観戦したそうだ。

 1986年にアンドルー王子と結婚した彼女は、自身の男性問題がきっかけとなり、1996年に離婚。その後も度々タブロイド紙を賑わせてきたが、今も王子と一緒に暮らしており、アンドルー王子にセックススキャンダルが浮上した際は、王子を擁護して注目を集めた。

 そんな彼女がかつてウィンブルドンのロイヤルボックスでキャッチされたのは、1988年、ダイアナ妃と一緒に来場したときだった。その後、2000年にもウィンブルドンで写真を撮られているが、ロイヤルボックスの席に着いたのは37年ぶりの事だそう。彼女は以前、Peopleに対し、ダイアナ妃とは「自分が14歳、彼女が15歳の頃からの親友」と語っており、チャールズ国王(当時は皇太子)がアンドルー王子を紹介してくれたと明かしていたという。

 なお、ロイヤルボックスは、王室メンバー専用の席ではなく、「政府首脳、テニス界関係者、商業パートナー、英軍、著名なメディア関係者、英国テニスのパトロンら」が招待されるそう。ジャケットの着用など厳格なドレスコードが設けられ、招待客にはランチが振舞われるそうだ。この日はほかに、常連のデヴィッド・ベッカムやエディ・レッドメイン、元ウィンブルドン女王のマリア・シャラポワ、シム・リウと婚約者のアリソン・スー、ジェシカ・アルバと娘のオナーらが来場していた。

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