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ダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー伯爵、姉の誕生日に姉弟でラクダに乗る秘蔵写真を公開

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ダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー、姉の誕生日に姉弟でラクダに乗る秘蔵写真を公開
ダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー、姉の誕生日に姉弟でラクダに乗る秘蔵写真を公開(C)Zeta Image

 今もなお、世界中から愛され続けるイギリスのダイアナ元妃。弟の第9代スペンサー伯爵が、元妃が生きていたら64度目の誕生日を迎えていたはずの7月1日にインスタグラムを更新し、幼い日に姉と一緒にラクダに乗った写真を公開した。

【写真】ラクダに乗る幼いキュートなダイアナ妃とチャールズ

 チャールズが公開したのは、制服姿の大人や小さなこどもたちに囲まれ、幼いダイアナ元妃と自身がラクダの背中に乗る様子を捉えたモノクロ写真。キャプションには、「遠い昔、1967年の7月1日 ダイアナの6歳の誕生日に父(写真左)がピーターバラ動物園からラクダのバートを連れて来てくれた時の大興奮」と書かれている。

 ダイアナ元妃とチャールズは、第8代スペンサー伯爵エドワード・スペンサーと最初の妻フランセスの5人の子どものうち、末の2人。ダイアナ元妃は、1981年に後のチャールズ国王と結婚し、ウィリアム皇太子とヘンリー王子という二人の息子をもうけるも、1992年に別居し、1996年に離婚。その翌年である1997年8月31日に、パリで不幸な自動車事故に遭い、36歳という若さでこの世を去った。

 作家、歴史家、ポッドキャストのホストとして活動を行うなど、姉のレガシーを守る活動をしているチャールズは、今年5月、メンタルヘルス啓蒙週間に放送された英ITVの特別番組『Loose Men(原題)』で、きょうだいを亡くす悲しみについてコメント。「身体の一部を失うのと同じです。一緒に育つということは、お互いに血肉となり永遠の絆となると言われますが、その片割れを失うのです。ダイアナが亡くなってから何年もの間、『電話をして伝えなければ』という思いに駆られました。ユーモアのセンスを共有する人でしたから。それなのに、突然、あり得ない事が起きたと、現実を突きつけられるのです」と語っていたそうだ。

なお、チャールズの投稿に、「我らがプリンセス、ダイアナ。天国で素晴らしい誕生日をお過ごしください」「素敵な思い出。あなたのトリビュートのおかげて、私たちの中で彼女は今も生き続けています」「なんて素敵な写真。ダイアナ妃を毎日想っています。天国で素敵な誕生日をお過ごしください」などとコメントが寄せられている。

引用:「Charles Spencer」インスタグラム(@charles.earl.spencer)

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