アマル・クルーニー、“協力的な夫”ジョージ・クルーニーに感謝

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人権弁護士で、ジョージ・クルーニーの妻としても知られるアマル・クルーニーが、最新のインタビューで、珍しくプライベートについて言及。ジョージを「協力的」と称賛した。
【写真】トニー賞に来場したアマル&ジョージ・クルーニー
アマルは、現地時間7月3日に発売されたGlamour誌の特集記事で、「私には、私の活動にとても協力的な人生の伴侶がいます。だから、そのことを申し訳なく思ったり、自己抑制したりする必要がないんです」とジョージを称賛。
「母親になった時も、私にとって新たな挑戦だったことは明らかですが、彼が真っ先にに、『安全保障理事会で演説があるだろう。君が行かなくちゃ。子どもたちのことは僕に任せて。心配するな』と言ってくれました。彼と日々を過ごせることを、本当に幸運だと思っています。今や4人家族になりましたが、当たり前だとは思っていません。家族と一緒にいるだけで得られる笑いや喜びを、心から大切にしています」と明かした。
2014年にイタリア・ベニスで豪華挙式し、2017年に双子のアレクサンダーとエラをもうけたアマルとジョージだが、プライベートを公にしていない。アマルはこのインタビューで、子どもを持ったことで、プライバシーを守ることの重要性が増したとコメント。
「親になるということは、つまり、外部からの侵入にますます神経をとがらせることを意味します。ですから私たちは、子どもたちに与える影響を最小限に抑えるために、最善を尽くしています。子どもたちを公の場に出しませんし、写真やそういった類のものも、決して公開しません」と語っている。