『明日はもっと、いい日になる』児童相談所に男の子がコンビニで万引きしたという連絡が入る

関連 :
福原遥が主演を務め、林遣都が共演するドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が今夜放送。児童相談所に、翼(福原)が以前見かけた男の子が万引きをしたという連絡が入る。
【写真】『明日はもっと、いい日になる』第2話 場面写真
本作は、完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く。
■第2話あらすじ
警察から浜瀬市児童相談所に、男の子がコンビニで万引きをしたという連絡が入る。翼と蔵田総介(林遣都)がコンビニに向かうと、その謎の男の子(千葉惣二朗)は翼が以前、町中で見かけた子だった。だがその謎の男の子は、名前も何も言わず、盗んだペットボトル飲料と菓子パンを手離そうとしない。
男の子を一時保護所に預ける翼と蔵田、南野丞(柳葉敏郎)は疲れて眠ってしまった男の子が小さなフィギュアを握りしめていることに気づく。そこには平仮名で“りずむ”と書かれていた。
翼は一時保護所のこどもたちにせがまれて、蒔田向日葵(生田絵梨花)と一緒に彼らを近所の神社で開かれる祭りに連れて行くことになる。すると、それを知った謎の男の子も一緒に行きたいと言い出す。ところが、子どもたちが祭りで遊んでいる最中、男の子が突然、つないでいた翼の手を振り払って逃げ出してしまう。
そんな折、翼たちのもとに、近隣駅から10歳の少女が無賃乗車をしたという通告が入る。その少女は、今回で3回目の無賃乗車らしい。少女が無賃乗車を繰り返す目的の裏にある隠された想いとは。
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。