ベッカムがセルフカットで大惨事 妻ヴィクトリアにネタにされる
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元サッカー選手のデヴィッド・ベッカム。これまで様々なヘアスタイルを披露し、2000年代初頭には日本で「ベッカムヘア」としてソフトモヒカンを流行させたこともある彼だが、この度セルフカットで大惨事を招いてしまったようだ。
【動画】大惨事になった頭部を恥ずかしそうに隠すベッカム
この週末、妻のヴィクトリアがインスタグラムを更新し、「パパ、何をしたの！？！？」とキャプションを付けて、デヴィッドが文字通り頭を抱える映像をシェアした。「何をしたの？」と問いかけるヴィクトリアに対し、デヴィッドはバリカンでセルフカットをしていたところ、ヘッドが外れてしまったと説明。情けない風情で、一部極端に短くなった髪型を披露した。
これにヴィクトリアは笑いをこらえきれない様子。「子ども達がネタにして何時間も楽しんだ」と語り、「格好良くない。私はいつも正直でいることを心掛けているから言うけど、本当に酷いよ」と笑いながら指摘している。
デヴィッドもインスタグラムにて、同じ映像をシェアし、「笑いごとじゃない。昨日、髪の毛をカットしているときに起きたんだ。皆さんも聞こえるように、妻もちっとも面白がっていません」とシニカルにコメント。そして、「ヴィクトリア、『本当に酷い。子ども達もネタにしている』って。そこまで正直である必要はないよ」と恨めしそうに綴っている。
デヴィッドの投稿に、次男のロメオから「なんてことだ」、仲良しのデヴィッド・ガードナーからは笑い泣きの絵文字と坊主頭の絵文字が書き込まれており、テリー・クルーズからは、「ハゲクラブに入会しなよ」とお誘いが。ヴィクトリアはまだからかい足りないようで、「何をしたのよ！？ この情けない顔！！！ 大ショック受けてるじゃない」とコメントしている。
引用：「David Beckham」インスタグラム（＠davidbeckham）
