『北くんシェア』“南”本田翼たちが窮地に追い込まれる展開に「急展開」「不穏」の声

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本田翼が主演するドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第4話が22日に放送。南(本田)たちが窮地に追い込まれる展開に反響が集まっている。
【写真】『北くんシェア』第4話を写真で振り返り!
榊こつぶの同名漫画を実写化する本作は、老若男女問わず、全ての人をとりこにする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと真中北に恋をした、看護師の浅田南(本田)、パン屋の店員・比留間東子(志田未来)、書店員の西野悠(増子敦貴)の3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33%の会」を結成、北くんと4人での同居生活を送るというシェアラブコメディー。
ある日、南のもとに突然「to minami」と書かれた高級レストランへの招待状が届く。翌日にデートする予定の北くん(岩瀬洋志)からのサプライズだと思って大喜びする南だが、当日、店で待っていたのは元恋人の貴船波海斗(木村達成)だった。
中学からバレーボールに打ち込んでいた南は、高3のときに出場した全国大会で大ケガを負い入院。実業団の内定も取り消しになり、夢を絶たれたという。しかも、当時付き合っていた波海斗は、そんな南に寄り添うどころか、突然姿を消し音信不通に。10年経って再び南の前に現れた波海斗は「俺と結婚してくれ」とプロポーズ。ニューヨークで起業した波海斗は、いまや世界的実業家となり、誰もが知る超有名人となっていた。
そんな中で、南たちがみだらな共同生活を送っているという怪文書が何者かによってマンションのポストに投函され、他の住人たちは管理人に猛抗議。さらに、南、東子、西野の三人の職場にも怪文書が届く。
南は職場で院長に呼び出される。院長は「ここに書かれてることは本当ですか?」と南に尋ね「今からする質問は事実確認でセクハラではありません。あなた方の生活は、性的関係のない同居生活ということでしょうか?」と質問。南が「いえ」と答えると、院長は「性的関係を伴う同せい生活ということでしょうか?」と再度尋ねる。
南がうなずくと、院長は「退職届の書き方」という書類を南に渡し「うちの病院に変な噂が立つと困るからね」と告げるのだった。
南たちが窮地に追い込まれる展開に、視聴者からは「不穏な空気…」「怖すぎる」「そわそわする」「どうなっちゃうの」「急展開」などの反響が集まっている。