『ちはやふる-めぐり-』第5話 “めぐる”當真あみ、武蔵野大会を最後にかるた部からの退部を決断

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當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第5話が6日の今夜放送される(バスケットボール中継のため、開始時間が繰り下がる可能性あり)。
【写真】母・塔子(内田有紀)、父・進(要潤)と話すめぐる(當真あみ)
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。2016年、2018年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。本作は、映画から10年後の世界。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、全国大会出場を目指して高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。
■第5話あらすじ
家族にウソをついてかるた部の合宿に参加していためぐるの前に、母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)が現れる。最終日を残してめぐるは合宿所を去ることになった。複雑な気持ちで見送る奏と部員たち…。
かるたを続けることを両親に認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部することを決断。ショックで肩を落とす梅園メンバーに、めぐるは「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」と思いを伝える。
翌朝、千江莉(嵐莉菜)は1人で朝練をするつもりで学校に行くと、草太(山時聡真)と春馬(高村佳偉人)、さらに風希(齋藤潤)とバッタリ。みんな、思いは同じなのだ。そんな中、めぐるは誰よりも早く部室に来て、奏と一緒に練習していた。2人に駆け寄る千江莉たちは「やるからには北央も瑞沢もぶっ飛ばして優勝する!」と奮起し、みんなで猛特訓を開始。しかし、武蔵野大会1回戦で予期せぬ難敵と当たってしまう。
一方、塔子と進は娘の気持ちをなんとか理解しようとするも、めぐるがかるたにこだわる理由が分からないままでいた…。
そんな中、梅園高校・競技かるた部は初の公式戦を迎える
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送(6日の放送はバスケットボール中継のため、開始時間が繰り下がる可能性あり)。
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