明日の『あんぱん』“のぶ”今田美桜、“登美子”松嶋菜々子から意外な言葉を聞く

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「見上げてごらん夜の星を」(第97回)が8月12日に放送される。
【写真】寂しげな横顔の登美子(松嶋菜々子)
本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。
■第97回あらすじ
仕事のスケジュールで埋められた黒板を見て、声を弾ませるのぶ。だが嵩にそんな仕事はなく、ため息をつくばかり。一方、のぶは鉄子(戸田恵子)から思いもよらない言葉を告げられる。
数日後、のぶは登美子(松嶋菜々子)の家を訪ねる。忙しい嵩に余計な心配をかけたくないと話すのぶだったが、登美子から意外な言葉が返ってきて、のぶは肩の力が抜ける。
連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。